長く短い詩達…

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あどけない顏 いつもの姿 目で追いかけてた 長い髪とか 優しい笑顔 いつもある気がした 眠る時も 涙目の天使に 問いかける 振り向いて見ても 悲しいくらい 誰もいない 君の笑顔も 逢いたくて 花びらにくちづける 走馬灯の様に 蘇る 声と笑顔 切ないほど 逢いたくて 止まらない この気持 遠くからでいい 見つめていたい 君の横顔を 痺れ切らして 話しかけると わかっているけど 爪先立ちで 背伸びして 追いかけていても 乾いた風の中 曇る景色に 君の事 また見失う いつだって 近くにいたいと嘆く 私の頭 撫でてなだめてて くれる 優しい声のそう 君がいい 逢いたくて 花びらにくちづける 走馬灯の様に 蘇る 声と笑顔 切ないほど 逢いたくて 止まらない この気持 いつだって 近くにいたいと嘆く 私の頭 撫でてなだめてて くれる 大きな手と優しい声で いつも居てくれる 君がいい
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