信頼と信用

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風間はさっきから公園のベンチに腰をかけて貧乏薄りをしていた。随分儒時間がたっていた。何かを待っている様子だった。ぎりぎりまで待っていたその女を。果たしてこれでいいのか?迷っていた。しかしここまで待っていたのだから、もう諦める必要もない。
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