チート小説でよくある神様に実際に会ったらどんな反応すんだろ

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悠「ん?僕も?」 ヒィィィィ! ユルシテェェ! 母「母さんは、絶対神。 父さんは唯一神。 そしてあなたは、超越神っていう神様なの。」 ギィヤァァァア! 悠「唯一神?」 アッーーーー 母「母さん<父さん<あなたって考えてね。あなたはやろうとすれば何でも出来ちゃうし、しかも、どんな人や神様よりも上手く出来ちゃうって考えた方がいいわ。」 モウヤメテ…… そろそろ気になりすぎてヤバいんだけど… ちょっとだけ覗いてみよう… カチャッ… ガチャッ バン! …僕は何も見ていない…母さんにピーや《教えられないよ》をされてる父さんなんて…(エロい意味では無い。) 母「あらあら、見られちゃった?」 悠「ガタガタガタガタガタ……あれなに?」 母「あなたが死んだのは、あの馬鹿が書類仕事中にペンをあなたの上に落としたからなの。だから私が分身を作って、ボコってるって訳。」 父さん…ご冥福をお祈りいたします… 母「私の可愛い可愛い悠ちゃんを殺したんだもの。あんなんじゃ生ぬるいわ。」 悠「母さん…怖いよぉ…」 ちょっとちびっちゃったよぉ
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