2章

12/15
前へ
/39ページ
次へ
「おー。みほちゃんきたー。」 「あれ?りょーやくんどーしたんですか?」 「え?あ?うん、忘れ物とりにきた!」 クスクス 「何笑ってんの?みほちゃん。いくよー。委員会。」 「うん。」 たぶん、忘れ物ってゆーのは嘘だろうな。 結構、りょーやくんって優しいんだな。 視聴覚室わかんないかもしんないからもどってきてくれたんだろーな。 っあ。 『りょーやくんに言って協力してもらいたいから…』 今チャンスじゃん。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加