一の森

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ドロン「今の悲鳴、さっきの彼女?」 リュック「のようです。」 ドロン「ならもう少しほっておくか。」 リュック「助けにいかないので?」 ドロン「私も命はおしいもん。」 リュック「クズですね。」 そうこうしてるうちに女性の叫び声も消え、森には静寂が訪れた。
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