和彦
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ある日のことである。 連れ子の優子がご飯を食べているときに ご飯の量に対しておかずの量が多いと怒りはじめた。 手巻きずしをしたときには海苔は4分の1ずつ 和彦の実家が貧乏だったせいか、食に対しての異常な感覚は 誰もが驚く。 アイスクリームを大量に買い込み、専用の冷凍庫まである。 DV男の典型的なパターンで、「タチの悪い長男」とは よく言ったものである。
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