凄く奥行きのある作品。 5ページ未満で時の深みを醸し出せるのは凄いとしか言いようがありません。 生命の願いはなんなのか・・・そんなことを考えさせられた作品でした☆ ごちそうさまでした(’-’*)

たった3ページの中に、こんなに素敵なものが詰まっている作品に初めて出会いました。 長い長い間、ずっと見てきたんですもんね。 長い長い間、繰り返されていたものがあったんですね。 今度こそ、うまくいくと

僭越ながら、初めてレビューさせて頂きます。 実はこの作品、私がエブ入りたての頃に拝読したものでした。 超妄想コンテストの準大賞受賞作品。 そんな賞を取るような作品とは？ ３ページという短い文章であり

僭越ながらレビューさせていただきます。 震えが走りました。たった数ページで、物語の奥深くへと引き込まれます。 気が遠くなるほどの年月を重ね、人の醜いところを星の数ほど見てきた神木。 運命か巡り合

読まれた方のレビューに、とにかく『読んでみて』ということを書かれてありましたので、すぐさま拝読させて頂きましたが…… 泣けますね…(´；д；｀) 短い頁数の中に様々な物語が含まれていて、この語り手の

浅果好宗さま、初めまして。 犬飼 根古太と申します。 『ずっと……。』を拝読させて頂きました。 とても面白かったです。 畳み掛けるようなテンポのいい文体で読みやすく、それでいて深みが感じられました。

人の愚かさを知りながらも人が嫌いになれず、ずっと見守りに続けて来た神木。 生まれ変わった子供たちは覚えていないだろうけど、ずっと見てきた神木は数々の叶わなかった想いの切なさも知っているんですもんね！

あらためまして、準大賞おめでとうございます。 同じ場所で長い月日を過ごしてきた老木の視点と、同じ魂を見分ける目を持った存在という設定が新鮮でした。 人間に対するもどかしい想いが綴られた前半と、時代を

遅くに失礼いたします。 まずは改めまして、準大賞おめでとうございます(*^ ^*) さてここからはレビューを。 以前ご一緒したイベントに出されていた作品とも、イベント後に拝読しました『わらべ語り

少し憂いを帯びたような木の視点で、何を見ているのかと、 寒気にも似たゾクゾクを感じながら読み進めました。 あぁ、老木が見ていたのは結ばれぬ二人。 老木は何千年もの年月を重ねてそこに存在していて、二

準大賞おめでとうございます！ 平和は誰もが望むものだけれど、それは何千年も待たなければやってこない。 いや、待っているだけではやってこないのかもしれないですね。 老木が人の愚かさを憂いながらも、

まずは・・・準大賞！　おめでとうございます！！ 神木が、長い間見てきた人の営み・・嬉しい時も悲しいことも、楽しいことも、残酷な場面ですら・・・ そんな神木の心情が、短い文章の中からもひしひしと伝わ