ライフゲーム 設定集

ゲーム部屋の仕組み 第一部

横幅はさほどないが、縦に長い部屋。
今までの部屋に多く見られた、天井、壁、床と白い色をしている。

部屋を入って5畳程の足場の先、一本の細い通路が伸びている。
その通路は人ひとりしか通れない。

通路の両脇には穴となっており、底の見えない深さが広がっていた。

両壁、天井には穴が空いている。
大きな円の物、小さな円の物、四角い物、細長い長方形の物と、大きさと形は様々。

壁の穴は左右対称となっていた。

通路の先には狭い足場があり、そこに白い台がある。
台の上(★の場所)に「9」の鍵が置かれていた。

鍵を取ったことにより、台が床に吸い込まれていく。
姿を消すと、仕掛けが作動。

作動した後の通路を歩くことにより、天井の穴からはギロチンが降ってきた。
壁からはショットガン、草刈機の刃が飛んできた。

仕掛けの餌食となり、三津谷が命を落とした。