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俺「ブラックと言う事は・・・他にも何色かいるんですか?」
親分「何を言っている?
もう目の前にいるではないか」
俺「見えねーよ!!」
親分「ほら、ここにいるのがスケルトンレッドだ」
レッド「おやぶーん、自分はこっちっス」
親分「お、おぅ、そっちだったか」
レッド「いや、そっちじゃなくてこっちスこっち」
親分「そして、こっちがスケルトンブルー!!」
俺「あ、レッドをあきらめた」
ブルー「ちぃーっす」
俺「何か軽いぞ?見えないけど」
親分「そして、あそこにスケルトンイエロー!!」
イエロー「よろしくでごわす!!」
俺「ごわす・・・?
まさか・・・好きな食べ物は何ですか?」
イエロー「カレーが大好物ですたい!!」
俺「だよね?パクっちゃってるよね?
あの黄色いのパクってるよね?見えないけど」
親分「そして、こちらが紅一点スケルトンピンク!!」
俺「いや、紅一点と言われても見えないんだって」
ピンク「よろしくウッフン」
俺「ウッフンって言っちゃってるよ。
そんなウッフンって今頃言っちゃうくらいの年なんだ。
見えないけど」
親分「そして、君スケルトンブラックの五人で地球の平和を守ってくれ!!
そう・・・あいつから」
ブルー「スケルトンブラック・・・略してスケブラウププ」
俺「あ、誰か今勝手な妄想して自分で笑った。
それで、あいつって誰?ねぇ誰?」
親分「行け!!我らの地球を守るのだスケトンジャー!!」
4人「おーーーーっ!!!」
俺「いや、勝手に盛り上がってるけどあいつって誰よ?
ねぇ、誰よーーーー???」
【次回予告】
あいつとは誰なのか?
何から地球を守るのか?
その謎が明らかに!!
お楽しみに
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