消えない罪悪感

2/8
88人が本棚に入れています
本棚に追加
/138ページ
一見、私も笑って元気なわけですが、無意識に演じてるとこもあるわけで、その証拠にものすごい睡魔(>_<) 私は精神的に疲れると、必ずものすごい睡魔に襲われる(>_<) あの日からずっと消えない罪悪感。 義母の希望を奪ってしまった。きっと40歳過ぎて独身の息子、50歳近くで独身で東京で暮らす娘、70歳近くなって衰えを感じてきてる自分、血族が絶えることを覚悟していたのだと思う。 そこへ私が嫁いできた。まぁ若くないけど(;¬_¬)それでも希望は出来たわけ。 孫がほしい!強く思っただろう。 しかし嫁はうつだった(´・ω・`)一向に治らず、薬も飲んでいる。なんとか薬を止めて妊娠して欲しい。何度言われたか(ノД`) しまいには、生活環境変えないと治癒は無理と言われる。 なんでなんでなんで。 孫は?孫はどうなるの?これで血は絶えてしまうの!?どうしたらいいの!? 多分、こんな考えがぐるぐるしたんじゃないかな(´・ω・`) 不安に耐えられずに、言葉に出したんだろうね。
/138ページ

最初のコメントを投稿しよう!