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奥まで入れた牧野はそこで一度止まった。
余裕のない顔をしてはいるけれど少し待ってくれているようだった。
「牧野。ごめん。ちょっとだけ動くの待って。お前のデカイ。」
そういうと俺の中にある牧野のものがドクンとしたのを感じた。
「今そういうの言わないで。余裕ないから。」
少しして大丈夫と俺が言ったのを合図に牧野が動き出した。
ゆっくり抜き差しからはじまり、徐々に早くなる。
前立腺を刺激され俺は快感に溺れた。
やばいくらいにはまりそうだ。
俺を強く抱きしめた牧野が更に早く動く。
「もう・・・イクっ・・・。」
「俺も・・・。」
そして牧野は俺の奥深く熱いものを吐き出した。
俺は前立腺を刺激され、そのまま快感が感覚的に続いていた。
これはこのままだと意識飛ぶかもしれない。
なんとか俺は牧野に言った。
「牧・・・野・・・まえ、イかせ・・・て。」
言ったことがわかったようで牧野は俺の蜜を少しずつ吐き出しているそこを刺激した。
少しの刺激で俺は牧野の手の中へ吐き出していた。
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