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今はまさに暗闇いうにふさわしい
過去はいくら足掻いても変えられはしない
諦めの果てでそれでもそれでもって
何度も思ってしまう
それを惨めなだけだからやめろって
思う自分も確かにいる
負の感情と正の感情との
足踏みは死なない限り終わらない
汚れた僕には感情の居場所がない
どちらとも長い間は仲良くはできないようだ
機械のように無感情になれば
と願うが死なない限りそれは無理
感情を消すためにわざわざ死ぬなんて馬鹿じゃない
この世界に希望しかないのなら
絶望に抗おうとする弱さはあっただろうか
この世界に光しかないのなら
今光にいることのありがたみに気付けただろうか
この世界に苦しみがないのなら
悩まない無機質な人間ばかりになるはずだ
この世界に無駄なことがないのなら
その無駄を武器にしようと思っただろうか
今まさに暗闇の僕へ
虚無主義に抗え
苦悩のその先でずっと待ってるから
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