不良教師は今日も

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呟いている際に入ってくるとはどういう事だって、今にもぶん殴りたい。 でもソレをやると教師は無し。 それを思い出したらどうしても頭が可笑しくなってしまうほど、その"言葉"に従わなければならないんだ。 俺だってやる気ねーのに。 二十歳からこんな事やってる。 はぁ…ますます最悪だ… そう思う俺はケバ女教師に口を開く。 「あのーいちいち入ってこないでくださいよ、蛙狩先生…俺だってつらいときは呟きたいもんですよ…?」 「あら?そういうもんなら、 あたしは去ったほうがいいの?」 「はい…お願いします。それだけは保障します」 「何ソレ。保障って言われても嬉しくないんだけどねえー?」 すると、今度は俺に嫌な発言を言い出す。 ソレを聞いて完全、頭は可笑しくなっていく程、沸騰していく俺はもう限界寸前。 完全俺の言ったこと… "それではまる訳"って思うじゃねーよ! そう怒鳴り無いほどもう殴り倒したい。
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