第一章 2014年

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こんな中途半端な田舎で毎日毎日過ごしている。 何故ここに住んでいるかわ分からないが、 昔は都会に住んでたらしい。 その都会で自分を拾ってくれた流星。 頭は良くはないがちゃんと高校に行き卒業して、 そっから自衛隊に入り人生は上手く進んでいたのだが、 そんな中現れたのだ。 未だにこの事件は解決していない。 なんかのウイルスが何かがこの世に充満して感染してしまい街や国はパニックになり、 亡くなった人達が生きている人の血を吸うのだ。 吸われたらもー終わりなのだ。 感染し、 人間じゃなくなってしまう。 そんな訳の分からない生命体の事をみなはこう呼ぶのだ。 バイターと。
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