第一章 2014年

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そんな俺と流星。 だけど家に流星の母さんがいる。 母さんも俺とは血は繋がっていない。 血が繋がっているのは流星。 母さんは流星の母さんなのだ。 俺からしたらばあちゃん? だと思う。 だけど血も繋がってない見ず知らずの俺を本当の孫のようにばあちゃんは可愛がってくれる。 それにじいちゃん。 ばあちゃんの旦那さんだ。 じいちゃんもばあちゃんと同じで血は繋がっていないがいつも可愛いがってもらっている。 この四人で暮らしている。 これが俺の家族なのだ。
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