失われたもの
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「ありがとう………」 「それじゃあな‼」 二人は寄り添いながら帰っていった。 二人の姿が見えなくなると庄司は口を開いた。 「なぁ…早紀?」 「なに?」 「それ食べていいか?」 そういって私の持っているお好み焼きを指差した。 「えっ?うん…はいっ」 私はそれを庄司に渡した。
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