本づくり

製本の仕方と表紙

文学フリマでは。

コピーしてホチキスで留めただけ、というシンプルな本から、綺麗に帯を付けられた文庫本まで、装丁の仕方は様々で。中には、マッチ箱サイズの豆本を置いている方もいました。

全て自分で決められるのが、自分の本、っていう感じで素敵だなと。

エブリスタで活動していても、元々紙媒体の本好きなので、装丁の美しさに弱いのです。

どこまでできるか分からないけれど、できれば、手元に置いてきゅんとする本がつくりたい。

印刷所を通すほど冊数をつくれないだろうということもあり、「製本 方法」で検索してみたところ。

紐で綴じる有線綴じ。

紐の代わりに接着剤を使う無線綴じ。

ホチキスで留める、平綴じ、中綴じ。

などなど、いろんな製本の仕方があるようです。

文庫本やコミックに用いられているという、無線綴じをやってみたい、というのが現時点での第一希望。

ページ数が足りなかったり、上手くできなかったら、ホチキス留めにしようと思います。