第18章

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【蒼side】 忘年会が終わると――― 残業の日々。 「イブの日は、定時にするからそれまで乗り切ろう」 3課の皆に告げた。 美月は定時で帰させる。 「私も残るよ・・・」 「いや、いい・・・身体を考えてくれ」 課の皆も帰るようにいい、美月は定時になった。
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