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2人で部屋に入れば呆れたような顔から一転、ケイちゃんは少し嬉しそうに笑いながら言った。 「何で部屋の前にいた訳?」 笑顔が隠しきれてない可愛いケイちゃんも大好き ああもう本当に食べちゃいたい 『 ケイちゃんの帰りを待ってたんだよー? ほら忠犬だからー』 「...マサキは俺のこと恋人だろ」 もうこの子は俺をどれだけ喜ばせたら気が済むのかな 我慢も限界、いただきまーすッ ...しようとしたんだけどそこからの記憶が無いんだよね
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