第1章

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「念には念を入れないと」 「っていうかさ、学校1の美少女を呼び出して予行練習とかあり得なくない?」 「確かにお前は可愛い」 「ま、まぁね」 「自分でいっといて嬉しそうにすんなよ」 「は、はぁ!?嬉しくないし!」 「確かにお前は可愛い、胸もでかいし、身体は太すぎず細すぎず良い肉付きだし、何より胸もでかいし」 「胸がでかいが二回出てきたけど?」 「正直お前と俺が幼馴染みじゃなくこの高校で出会っていたら、写真部が販売しているお前のスク水写真で右手はフル稼働だろう」 「お前死ね、もう一回言わせて?お前死ね」 「だが俺の中でお前は幼馴染みで、それ以下であったとしても、以上はない。」 「え?以下はあるの?」 「だからこそお前は適任なんだ、緊張しないから」 「スッゴい頭に来る」 「別に良いじゃないか、うまい棒やるから」 「そんなんで釣ろうとしてんじゃないわよ」 「じゃあ俺のうまい棒を・・・」 「目玉押し込むぞ」 「なにそれ斬新」
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