登場人物紹介

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烏丸 剛琉(カラスマ ゴウル) 170㌢65㌔(OMF・CMF) 10番・42歳・左利き 日本サッカー全盛期を支えた。17歳で代表入り、30歳で引退するまで日本代表の数々の伝説を創った。日本をW杯3位に導く。「烏丸」なので代表の護り神「ヤタガラス」と呼ばれた。19までを水戸ホーリーホック、20~25を鹿島・ガンバ・浦和と各チームを転々とする。26~30までをR・マドリッドでプレイ。「ジャパニーズ・エンペラー」と呼ばれる。しかし、30の時にバルセロナの19歳「神の子」サリナスとの死闘の果てに引退を決意。引退後は各国を周りサッカー普及に尽くしていた。 そして42歳の時、盟友の田中寿英の説得により日本サッカー暗黒時代に終止符をうつべく立ち上がる事を決意する。 田中寿英(タナカ トシヒデ) 全盛期に烏丸剛琉と共に闘った男。代表監督に就任後、烏丸剛琉を代表復帰させる。 真行寺豊(シンギョウジ ユタカ)184㌢68㌔(SMF・DMF)7番・24歳・右利き・浦和レッズ 長身で黒髪のウルフヘアー。人辺りも良くチームからもファンからも人気。キャプテンだったが烏丸の復帰により、その座を譲る。 柳生龍也(ヤギュウ リュウヤ) 194㌢75㌔(FW)9番・20歳・右利き・鹿島 ストライカー。黒のオールバックで眼光は鋭く、恐い印象をもたせる。寡黙で感情を表に出さない性格。別名「ドラゴン」  諸星 虎之助(モロボシ トラノスケ)188㌢72㌔(FW)11番・20歳・左利き・ガンバ 赤髪の坊主頭。ヤンキーにしか見えない...しかし、お花を愛する美しい心持つ。柳生とのツートップ「タイガー&ドラゴン」のコンビ名でゴールを量産する。 松下茂一(マツシタ シゲカズ)183㌢78㌔(GK)1番・32歳・右利き・磐田 通称シゲさん。若返りした日本代表で唯一のベテラン。日本代表の守護神。 KKK(財前和馬・宮長和弘・小田和彦) 日本のDFをする。実力はあるのだが影が薄い.. 新井俊哉(アライ トシヤ) 177㌢65㌔(SMF・DMF)14番・19歳・右利き・水戸 100㍍10.3秒で走るスピードスター。19歳と若くJ2で最下位のチームからの選出は賛否両論を生んだ。 金澤吾兜無(カナザワ アトム)178㌢70㌔(OMF・SMF)8番・24歳・左利き・マリノス「鉄腕アトム」ならぬ「鉄脚アトム」!ペナルティエリアなんてコイツには関係ない!振り抜いたシュートはネットを揺らす。 長谷川克巳(ハセガワ カツミ)190㌢80㌔(DMFCMF)2番・21歳・右利き・広島 巨漢!身体だけでなく心も広い!空中戦では無敵を誇る。
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