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穏やかな気持ちで月明かりの差す中庭で舞う。
願いを
(面白おかしい日々を過ごせるように)
祈りを
(大切な仲間となった彼らに幸せがあるように)
込めてオレは舞う。
頼りない若輩者のオレだけれど、この舞に誓おう。
たとえ、戦場の中にあってもこの国ーータラゼドの民達と共に生き抜くことをーー…。
fin
と、言うわけで独白ってか独り言満載なお話でした。
武器を鉄扇にした時に考えたお話なのですが、文才虚しく世界観が上手く出ない。ショウジンシマス、ハイ。
ちょいちょいモアイ像が出てくるからシリアスになりきらなかったような(笑)
その後談でこの深夜の舞が怪談になったとかならなかったとか。
ここまで閲覧ありがとうございましたー!
次も頑張りマス
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