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ごめんな…パパ…お前の話し…
もっと…ちゃんと…聞いてやればよかったな…。
…近頃…いつも帰り遅くなってゴメン…
お前のため…家族のためって…言って…いつも飲んで帰ってきて…
愛想尽かされて…当然だよな…
それでも…今まで一緒にいてくれて…ありがとう……。
青木は地面に仰向けに倒れ…息絶えた。
【青木 秀行・リタイア】
「やだぁ~!こいつ笑って死んでるし…」
女の子は青木の顔を踏み付け…頭に刺さった斧を抜いた…。
血が噴き出し…少女の顔を汚した…
「まずは…一人目…うふふ…ふふふふふ」
少女は森に向かって歩き出した…。
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