2章

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鳴海に対して市橋はそれ以上自分の中に踏み込むことを許さなかった。 「そういえば、あいつ気づいてた」 「何?」 「この間の昼、お前が俺に頼んだパンとココアのこと・・・お前、もう少しあいつと関わってやれよ」
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