°*虐待*°

2/2
前へ
/134ページ
次へ
病院へ行き 父も来ました 父 「何でそんな怪我した?」 私 「学校で転んだ」 父 「母チャンそぅなんか?」 祖母 「アサミがそぉ言ってるならそぅだろ・・・・・・」 私は 小刻みに震えていた。 兄のヒロクンも 父と一緒に来て 少しの間一緒に 住んで居た為 ヒロクンは 私が怯えて居る様子で すぐ分かったようです。 ヒロクンに小声で・・・・ 「バァチャンにやられたんだろ?」 と聞かれた言葉に (うん・・・・・・・)と、 私はうなずいて 3針縫った頭を抱えて 帰った。 次の日 ヒロクンが家に来て 昨日の一件でヒロクンゎ 私の命の危険を感じ 「俺の所へ連れていく」 と言ってくれた。 逃げたかった・・・・・・。 ヒロクンに助けてほしかった 私は祖母に言われた。 「行くのか⁉」 私は 祖母への恐怖で 言葉が出ずに 黙って泣いて居た。 ヒロクン 「素直にこんな怯えてて行く何て言える訳ねぇだろ⁉」 祖母 「アサミ❗どぅなんだ⁉」 「ノブ置いて行くのか」 私 「い・・・・・・・・・・ 行きません・・・・・・・」 ヒロクン 「何でダョ⁉本当は行きたいんだろ⁉」 私 「ヒロクン・・・・・ごめん(泣」 (行きたい・・・・・・) 「行け・・・な・・い(泣)」 私はその夜 【真ッ赤な血を吐いた】 だけどただ、 血で汚れた便器を 叱られぬ様、掃除した。
/134ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3498人が本棚に入れています
本棚に追加