第二回あとがき

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第二回あとがき

 第二回目のあとがきです。まずは読んでいただき、ありがとうございます。ポルノ文学ってなんだよ! って話ですね。タイトルで閲覧制限されないか冷や冷やしながら、このあとがきを書いています。  ラブコメも恋愛! ってことで、ラブコメっぽく書いたつもりです。実際は、ただの痴話げんかな気がしなくもない。  前回オムニバス宣言したので、学校にありそうなもの=図書館を選びました。この学園なら水族館やプラネタリウムがあっても不思議じゃありませんけどね。  ここからは雑話です。  さて、今回ジャンルが恋愛ということで苦戦しました。純愛や悲恋や偏愛など一口に恋愛小説と言っても色々あります。現にエブリスタでジャンルを恋愛に選ぶと、サブジャンルも選べるのがその証拠でしょう。  じゃあ、自分はどうするか? いっそ官能にしてやるか! と一瞬考えましたが、学園を舞台にそれをする勇気はない。というか、色々とまずい。そもそも官能なんて書けません。  で、あれこれ考えた結果、エロ本とポルノ文学を堂々と語る男女というのが浮かんだのです。図書館と官能が結びついたのかもしれませんが、自分でもよくわかりません。  実を言うと、下下下卑太(げげ げびた)という名前は以前、下ネタみたいな名前を考えたときに生まれた名前。今回、ようやく日の目を見れました。  次回はいよいよホラーです。学園のホラーって、もうお決まりのネタしか思い浮かばない。読者を恐怖させることができるかどうか挑戦です。では。
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