番外編1

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「ぷはっ~、やっば駄目だ~!」 「何が?」 「ふぁ?!」 仕事のためパソコンの画面に集中していたが、恥ずかしくなって一旦離れた。 伸びていると急におそ松兄さんに話しかけられ倒れ込んだ。 「おそ松兄さん?!」 「なに~?仕事~?なになに__」 「あっ、兄さん見ちゃ__!」 「なに、これ?てる松にトド松が___、これ本当?」 「えっ、あの、その___」 「本当なんだな?」 「いやっちょっと話しは盛った・・かな?」 おそ松兄さんに見られてしまった上に、今現在の言葉攻め。 酷い、神様は僕を見捨てたか!(/□\;) 「基本は同じって事だな。じゃあ___」 「ちょっ、兄さん?!」 気を抜いたと同時におそ松兄さんに床に押し倒される。 床ドン。 「兄さん、なっ何やって___」 「え?上書き」 「何で?!何の上書き?!」 いやいや、何で僕を押し倒してんの?僕を押し倒しても誰も喜ばないよ? ねぇ、誰も喜ばないよね?
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