39人が本棚に入れています
本棚に追加
「ぷはっ~、やっば駄目だ~!」
「何が?」
「ふぁ?!」
仕事のためパソコンの画面に集中していたが、恥ずかしくなって一旦離れた。
伸びていると急におそ松兄さんに話しかけられ倒れ込んだ。
「おそ松兄さん?!」
「なに~?仕事~?なになに__」
「あっ、兄さん見ちゃ__!」
「なに、これ?てる松にトド松が___、これ本当?」
「えっ、あの、その___」
「本当なんだな?」
「いやっちょっと話しは盛った・・かな?」
おそ松兄さんに見られてしまった上に、今現在の言葉攻め。
酷い、神様は僕を見捨てたか!(/□\;)
「基本は同じって事だな。じゃあ___」
「ちょっ、兄さん?!」
気を抜いたと同時におそ松兄さんに床に押し倒される。
床ドン。
「兄さん、なっ何やって___」
「え?上書き」
「何で?!何の上書き?!」
いやいや、何で僕を押し倒してんの?僕を押し倒しても誰も喜ばないよ?
ねぇ、誰も喜ばないよね?
最初のコメントを投稿しよう!