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「おそ松兄さんにカラ松兄さん、僕、もう大丈夫だから何もしなくていいよ?!」
「でも___」
「僕はね、兄さん達が居てくれれば、それでいいんだから____
__だから、傍に居てよ?////」
12本の赤い液体が宙を舞う。
兄さん達が床に倒れ込んだ。
「兄さん?!大丈夫?!鼻血いっぱい出てるよ?!」
「うん、俺、もう死ねる」
「あぁ、俺もだ」
兄さん達何言ってんの?!ダメだよ?!死んじゃったら・・・
「兄さん達が死んじゃったら、僕、一人・・・ヒクッ」
「オイコラ、長男に次男」
「クソ松・・・」
「「何、てる松泣かせてんだゴラァ!」」
「一松兄さーん」ギュッ
「何?てる松、今からクソ松シめに行くんだけど・・・・」
「もう、一松兄さん、めっだよ?」
「__っ////」
うわー、今の僕クソキモW一松兄さんヒくよW
「___わかった?」
「うん・・・・///」
あれ?何か一松兄さん鼻血が垂れてきてる。拭かないと。
「「「(羨ましい(真顔))」」」←
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