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映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」3D吹替版・字幕版
映画「オデッセイ」字幕版
を見てきました。
スター・ウォーズep.7は2度見たわけですが、最初と二度目で印象が変わるのがおもしろかった。
最初見たときはストーリーを追うことに気を取られて、尺が長く感じていた冒頭のシーンは二度目にはあっという間で、レイとの出会いまではすぐに感じられました。
ほかの冗長に感じた部分も二度目はあっという間。
初見のときにいかに映画世界に入りこんで熱中していたか、ストーリーの続きがどうなるかに期待していたことが分かります(笑)
◆
スター・ウォーズのシリーズではエピソード1~3、特に3が好きです。
不条理すぎて哀しい。
あってはならないことです。
愛って、すばらしい。けれど、愛しあっているがゆえに傷つくこともたくさんあるのですね。それは愛しあうふたりだけが感じることができること。もちろん、それ以上に喜びにあふれ、幸福も享受できるからこその恋愛です。
日常生活では、アナキンのような苦悩はあまり経験することはないかもしれません。
むしろ、恋愛ではないところで思い悩む人々のほうが多いのかもしれませんね。
◆
スター・ウォーズエピソード7については、公開が終了してから書こうと思っていたのですが、気が変わったので、いま、こうして書いています。
ところで、レイとレイアって、名前のかぶりは意図したものでしょうか? 記号的な意味はないのでしょうか? そこが気になったわたしです。
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