第1章

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 「ずっと待ってるから」私は呟いた。  たとえ、あなたが他の人を選ぼうとも。  ずっと待ってるから。  たとえ、あなたが何度私を捨てようとも。  私はずっと、あなたを追いかけるわ。  何度だって、アタックしてみせる。  だって、私は……
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