第6章

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「おはよう。」 「おはよう。眠れた?」 「おはようございます。竜さん。雪さん。 朝までグッスリでした。」 「さっ、食べましょう…」 竜さんの『いただきます』って言葉で全員食べ始める。 朝ご飯は美味しい。 組員さんが作るみたい。 「今日、涼達も来るか?」 「いや、行かない。」 「そうか。まぁ来たかったらくればいい。」 私が頷くと涼も『分かった』と言う。
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