空気のように大切なあなたへ
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「大切なヒトへの贈り物に」 彼には不釣り合いな高級アクセサリー店の中で。 彼は、今まで誰にも見せたことのないようなはにかむような笑みを浮かべて、店員の問いに答えた。 その言葉に、隣にいた女が嬉しそうに笑う。 その場に私がいるなんて、指の先ほど思うこともなく。
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