第21章

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「そこのソファーに少し横になれ」 家でも張ると横になっているのを知っているから。 「でも・・・」 「でもじゃねぇ・・・いいから」 美月の席に向かうと腕を掴み立たせる。 今、室内にいる奴等も『気にせず休んで』と言う。
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