第11章
12/16
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
「うん。でもやっと泣けた。 泣いたらスッキリしたよ。だから大丈夫。」 これ以上パパに心配かけたくない。 「麻衣。」 近寄ったパパはギュッと抱き締めてくれた。 「お爺ちゃん達が待ってるから行こう!」 その前に化粧ポーチからファンでを出し、目の周りを塗った。 少しは隠せるかな? 「パパどう?隠せてる?」 「あぁ。行くぞ!」 パパと部屋を後にした。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
42人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!