第11章

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「でも、パパの部屋は、旬さんのなのにいいんですか?」 「もう、あの子はいないから…」 一瞬、悲しい顔をしたお婆ちゃん。 「夕食までゆっくりしててね。」 と言うと、部屋を後にした。 フー… そういえば、パパはどうしたのだろうか… 病院に行ったのかな? 家につくなり見てないもん。 玄関で降ろされてから…
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