第11章

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どれくらいやったか分からないけど、ピンポーンとチャイムが鳴った。 すると、お婆ちゃんが 「陸、麻衣ちゃんちょっと来てちょうだい。」 って言う声がしたから部屋から出るとパパもだった。 「麻衣、何だろうな?」 『分からない』っていい、リビングに行けばお爺ちゃんの姿があった。 「親父「お爺ちゃん」」 パパと被ってしまって、テーブルにはお寿司が置いてあった。 「2人とも驚くなんてな。もう昼だぞ! 食べようって思って買ってきた。」
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