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あの約束を交わしてから、まだ半年もたっていないのに。 現状が変わりすぎたせいか? 空を見上げ、朝日は目を閉じた。 「もどりてーな」 呟いた時、少女の叫び声が聞こえた。 「朝日さん!?」 ゆっくり目を開けると、見上げていた空から爆弾が落ちてきた。 すごいスピードだ。 避けきれない。 死を覚悟し目を閉じた。 どうして俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ。 どうして………。
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