1人が本棚に入れています
本棚に追加
「やあ?」
「?」
「僕、隣の睦月新」
「はい?」
そうまた初めまして
忘れてしまったけど知っています
あの紙の4つ目を付け加えました
′′10回目はOKをだします′′
そうその結末は解らない
進めない彼を
大好きな彼を
止めているのがわたしなら
わたしはきっと終わらせられる
忘れてしまったけど知っています
何度も好きになった
彼を忘れたくない
一月の話
(いまは2のとなりは8だけど
これは変わった一月と変人な睦月の話)
わたしは期待してしまう
また貴方が「好きです」
大好きな睦月さんの言葉を
最初のコメントを投稿しよう!