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はい。やっとこさ小説公開です。
シエラを参加させてからどのくらい経ったかな…かなり経っている気がします()
始めなので、シエラのちょっとした昔話です。
彼女は幼少の頃に村八分にされ、迫害されてきた孤児だったという設定をまだ出していなかったので(某呟きでは散々呟いていた気がするけど)、正式に小説の形で出させて頂きました。
シエラは村が大火に襲われた際、偶然一人だけ生き残った女の子です。村はアルシャインと某国の国境沿いに位置しており、任務中に偶然通りかかったアルシャインの軍人、アドルフ・リンクに拾われました。『シエラ』という名前は彼から貰っており、アルシャインではこの名前で軍に登録されています。
本名は別にありますが、シエラ自身はその名で呼ばれることに抵抗があるみたいです。
シエラ15歳になって軍に入るまでは、アドルフの妹・エレナの営む料理屋(兼住居)で寝泊まりしていました。今では基本的に兵舎で寝泊まりしていますが、そこまで場所は離れていないので、よくご飯を食べに行ったり、非番になると手伝いに帰ったりするみたいです。
トキアくんとは軍に入ってからの付き合いという関係(異性だけど恋愛感情は無い。ただ、楽だから一緒にいるし大事な友人であることには変わり無い…というまた際どい関係ですw)を持たせて頂けることになりましたので(明斗さんありがとうございます!)、最後に少しだけトキアくんをお借りしました。
きっと、よくトキアくんと仕事終わりにご飯を食べに行っているんだろうなぁ…というイメージがありまして。何故か食事シーンが最初の絡みになってしまいました(笑)。いや戦争しろよ←
もうね、既になんとなくネタが出来ているものや、とあるお子さんの親御さんとはこんな絡みしたいね~的な話が有り難いことにいくつも出ているので、書けそうなものから書いていこうかなぁと思います。
最後になりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!
今後とも、シエラ共々宜しくお願い致します\(^^)/
それではまた次回。
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