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「俺は行く!」
どうしてこんな争いが始まったのか、そして俺はどちら側だったのか。
争いが生まれた意味を、探してくる。
争いの渦の中にいる中心人物を把握し、この馬鹿げた戦国時代を終わらせたい。
大政奉還。
ついでに俺、征夷大将軍か太閤クラスに昇進。
じゃなくて。
女の子の、ふっくらしたアレ的な物で争うなんておかしい。
どうせ、大切すぎて簡単に触れられない場所だろ。
それを、触れもしないのに争うなんて。
触りてえよ!
めっちゃ触りたい!
「その、触りたいと思うふっくらした胸てきなものを想像してみなさいよ」
うん。胸的なものじゃない。全然胸を隠せてない。
胸だ。
想像。想像。
初めて見た胸が、俺の心の、おっぱそ。
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