第19章

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麻)「いいんだよ。仕方ないもんね。」 涼)「そうだ。いつまでもこのままって訳もいかないんだし… それにたまたまだが、麻衣が電話で話してるの聞いたんだ…俺。 それから考えていたんだ―…」 涼の言葉を最後に“もう寝よう”になり翔達は帰っていった。 ベットに入ってもすぐには寝付けなかったけど、いつの間にか深い眠りについた。 翌朝、起きるとキッチンに行き、朝食の用意をしてると涼も起きてきた。 珍しい… 起こさないで起きて来るなんて…
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