第24章

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麻)「べ…別に睨まなくてもいいじゃん?」 だって…だって… 凄く、怖いんだもん。 私が悪いの? イヤ…悪くはないはずだもん。 なのに涼は『チッ』と舌打ちした。 そして奏の頭を撫でて部屋から出て行った。 なぜかモヤモヤしたままだし…… 奏はベットの上で起きてて、手足をバタつかせている。 さっきおっぱいも飲んでご機嫌にしてる。 麻)「奏、パパ…どうしちゃったんだろうねぇ…」 気がつけば奏に話しかけている私。
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