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麻)「べ…別に睨まなくてもいいじゃん?」
だって…だって…
凄く、怖いんだもん。
私が悪いの?
イヤ…悪くはないはずだもん。
なのに涼は『チッ』と舌打ちした。
そして奏の頭を撫でて部屋から出て行った。
なぜかモヤモヤしたままだし……
奏はベットの上で起きてて、手足をバタつかせている。
さっきおっぱいも飲んでご機嫌にしてる。
麻)「奏、パパ…どうしちゃったんだろうねぇ…」
気がつけば奏に話しかけている私。
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