第1章

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すると親友の彩弓(あみ)が私の後を追ってきてー 彩弓「待って!A子はそれでいいの!私は納得いかない!?だってA子は私の親友だもん!私はA子に幸せになって欲しい。私だけが幸せになれるわけないじゃない!」と私の気持ちを知っている彩弓がむきになって言いました。 A「彩弓。ありがと☆でも彼は…彼が好きなのは彩弓なんだよ。だから私にはもう…。」私は涙を拭いながら彼の事を諦めようとする。 そこへ彼がやってきてー B『彩弓チャンもA子チャンも此処にいたのか!俺らは卒業してもずっと友達でいような。』ハニカンだ笑顔を見せる彼。 A「えっ…B君は彩弓は友達じゃなくてB君の彼女でしょ!?」と聞いてみた。
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