坂本瑠衣という男

2/4
385人が本棚に入れています
本棚に追加
/368ページ
本当に大真面目にどうすればいい…。 そんな時、後ろから声がした。 「君、何してるの?」 えっ? 後ろを見ると黒のパーカーを着ている謎の男A氏がいた。 「おい。このA氏ってなんだよ。A氏って。」 「えっ。じゃあ、A君が良かった?」 「どっちにしろ名無しのキャラじゃないかっ! 俺にはちゃんと瑠衣っていう立派な名前があるっつうのっ!」 「(°Д°)!」 やっと、この世界の住人がやって来たよー泣 そうだよ、ここはどこなのか聞かなきゃ。
/368ページ

最初のコメントを投稿しよう!