あるこの詩

どんなに強くなっても

「どんなに強くなっても」

どんなに僕が強くなっても 愛する気持ち忘れない
笑うこと 歌うことはみんな素晴らしいことだから

どんなに君が強くなっても 愛する気持ちだけは忘れないでいてほしい
こんなに素敵な気持ち 他にないから

弱気な日もあるけど 手をとり歩いていきたいな
どんなに強くたって 一人じゃ生きてはいけない

どんなに強くなっても 繋ぐこの手を忘れないで
「この世界がなくなったって 僕と君だけは一緒だよ」

どんなに苦しいことがあっても 孤独にだけはならないで
傷付いて 耐えることはいつも正しいとは限らない

どんなに苦しいことがあっても ひとりぼっちじゃないと忘れないでいて欲しい
いつでも 僕は君のそばにいるから

死にたい日もあるけど 平気だ 僕ら独りじゃない
どんなに強くたって 独りじゃ生きてはいけない

どんなに苦しくたって 繋いだこの手忘れないで
「この世界で誰より大事な 僕と君だけは一緒だよ」

どんなに強くなっても 愛することを忘れないで
「この世界がなくなったって 僕と君だけは一緒だよ」

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とある方が作曲した歌に歌詞をつけさせていただきました。