トラブル2
3/9
読書設定
目次
前へ
/
62ページ
次へ
(いや、だって放っとけないだろう) 『約束しただろ?他人と関わっちゃダメだよ。 間に合わなくなるよ? さあ、行けったら』 何故かジョーカーの口調が普段より厳しい。 (ちょっと立たせるだけだよ) 咲也はジョーカーの静止を振り切って、男の子を立たせた。 「ごめんね。 お兄さん、急いでるんだ。 ボクは大丈夫かい?」 男の子は首を振って、泣き出してしまった。
/
62ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
31(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!