創られた世界線

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「やった!!!」 間一髪、弥生を事故から救うことができた。 「さ、咲也?」 弥生は状況がわからずに混乱している。 「弥生、良かった。 今度は間に合った。 いつも、待たせてばかりでゴメンね。 どうか、いつまでも幸せに」 咲也はそのまま意識を失ってしまった。
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