第28章

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「雪達が、いつまでも苦しめる原因を作ってるんだな…」 「ほんとうにすまない。」 頭を下げられた…… パパ達は知らん顔でいる。 本当に関わりを持たないようにしているんだね。 涼)「とにかく、この状況を変えたいので、あいつ等の事を連れて離れて下さい。 あの子達の通う学校の近い幼稚園にでも…」 涼と翔が頭を下げるとお爺ちゃん達が頷いてくれる。 ママ達はまた泣いてて面倒だと思った。 周りの保護者は、怯えたままだった。
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