予感

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時々、思う―… あの時、直幸だけを想えたら良かった。 凌と離れ、1人暗闇の中にいた私に光を与えてくれたのは直幸だった。 嬉しかった。 幸せだった。 だからこそ考える。 私はどこで道を踏み外してしまったのだろうっと… .
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