夢の続き

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 訓練施設から出ると、明るい陽射しに目が眩み、思わず手で陽射しを遮った。エリシアは「訓練めんどくさいなー」と聞こえるように独り言を言っている。いかん。直ぐに逃げよう。 「じゃ、私はバイトがあるから」  と、手を振って私は急いでその場を離れた。フラグ回収してたまるものか。  その後、エリシアがどうなったのか分からないが、この戦闘のお陰で私の記憶はある程度戻ったと思う。  何をするかというのは相変わらず決まってないが、もう暫くラストキャンパスに留まっていようと思う。 続く(´ΦωΦ)ノシ
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